サンケイスポーツでは大河ドラマ『麒麟がくる』放映開始日が1月19日以降になると報道していますが、最悪の場合1か月放送開始が遅れるとみている人もいるとのことです。

1か月遅れるとなると、本来1月5日だった放映開始日が2月以降にずれ込むこととなってしまい、大河ドラマ史上前代未聞の出来事となります。

(追記)NHKから発表があり、初回放送日は1月19日となりました。ただし全体の放映回数はまだ未定とのことです。

沢尻エリカさんの代役、川口春奈さんを濃姫役として12月初旬から撮り直しがおこなわれるとのことですが、すでに10回分も撮っているとのことで撮り直しにどれくらいかかるかわかりません。



これだけ放映開始が遅れるとなると、当然脚本にも影響が出てくることでしょう。いつもの年なら年末に放送される総集編の回に通常放送を入れるかたちになるかもしれませんが、それでも切り詰めなくてはならない部分が出てくるかもしれません。

ドラマ前半の美濃編はすべてを撮りなおすわけにはいかないかもしれないので、切り詰めるならここかもしれません。明智光秀の前半生はほとんどわかっていないので、ここのパートはほぼ創作ということになりますが、この部分なら脚本に手を入れることも可能なのではないでしょうか。

光秀信長の家臣となって以降は、史実としてよく知られている部分なので、そんなに大きくカットすることはできなさそうです。



それにしても、仮に『麒麟がくる』放映開始が2週間も遅れるとなると、本来大河ドラマを放映する時間に何を放映するか?ですが、

・過去の大河ドラマを再放送する

・麒麟がくる関連の特別番組を放映する

などでしょうか。

いずれにせよ、放映開始までは結構待たされることになりそうですね。



今まで「反逆者」だった明智光秀を主人公に起用し、脚本にはかつて『太平記』で大河ドラマファンをうならせた池端俊策さんをむかえるなど、『麒麟がくる』はかなり意欲的な作品と思えます。

それだけに今回の事態は残念ですが、詳しい放映開始の日程や新情報などは、『麒麟がくる』公式サイトが更新されることになっている12月8日を待つしかありません。