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アルコール消毒液はドラッグストア・コンビニ・100均でも品薄・売り切れ状態に
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、マスクだけではなくアルコール消毒液や除菌ジェルまで各地で品薄・売り切れ状態となっています。
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本日、中国でも湖北省政府が新型コロナウイルスによる肺炎で新たに242人が死亡したと発表したばかりで、いまだ新型肺炎は終息する気配がありません。
アマゾンでもアルコール消毒液の価格が高騰しているというツイートが多いですが、実際はどうでしょうか。
確かにこのあたりは売り切れてしまっていて、出品者から買うしかなくなっています。
どこの販売店なら売ってる?サライウォーターがおすすめ
手ピカジェルなどのあまり有名でないブランドもネット販売店では高くなってしまっている状態なので、次亜塩素酸水のサライウォーターを購入する手もあります。
次亜塩素散水はアルコールでは効かない菌やウイルスも除菌できる力を持っています。
サライウォーターは、楽天では1万2千以上ののレビューがついていて、しかも総合評価は4.56という高さです。
これを使えば、加湿器に入れて空間除菌をすることもできますし、希釈して使えば消臭や除菌も可能です。
しかも有機物に触れるとすぐ水に戻るので、赤ちゃんやペットのいるご家庭でも安心して使用できます。
品薄・在庫切れはいつまで続くの?
新型肺炎COVID-19の流行のピークは2月で、4月には終息という見方を中国の専門家が出していますが、WHOは「依然として先は見通せない」としており、まだ先行きはわかりません。
日本人の不安が払しょくされていない以上、アルコール消毒液の品薄・在庫切れ状態はしばらく続く可能性があります。
COVID-19にアルコール消毒液は有効?
厚生労働省は「新型コロナウイルス予防にアルコール消毒は効果がないという情報が広がっていますが、これは誤った情報です」とツイッターで発信しています。
手洗いやうがいなどと並んでアルコール消毒を行うよう、厚生省は求めています。
マスクの新型コロナウイルス予防の効果のほどはわかりませんし、このツイートでもマスク着用は呼びかけられていませんが、アルコール消毒は推奨されています。
上記ツイートのリンク先のサイトでは、感染を予防するために「まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください」とはっきり書いています。