いつもは使い捨ての安いボールペンばかり使ってるのですが、ふと高級感のあるボールペンがほしくなりました。
でも、ボールペン1本に3000円とか5000円とか使うのも、なんだかためらわれます。
そんなときはこれ、セルサスのボールペンがいいですよ。
これ、1650円(税込)というお値段で、見た目がすごく高級感があるのですね。
手に持ってみると、ずっしり重量感もある。
2002年につくられたリバティというモデルのフルモデルチェンジがセルサスだそうですが、リバティのことはよく知りません。

ケースに入った状態ではこんな感じです。

実際書いてみると、さらさらとした書き味で本当に書きやすい。
ふだん安い油性ボールペンばかり使っているので、これを使うとちょっと手に力が入りすぎるんですよね。
セルサスだと全然力を入れなくてもインクがすっと出てくるので、安いボールペンのように力を込めて書かなくてもいいのです。
セルサスで書くと、同じ文字でも安いボールペンとは違ってくっきりと濃い文字になります。
この味を覚えたら、もう安いボールペンには戻れない感じです。
私だけかもですが、大事な目標などをノートに書く時、あまり安いペンでは書きたくないんですよね。
やはりセルサスのボールペンみたいなもので書いた方が、自に力がこもる気がします。
なお、セルサスのリフィルはサラサ、エナージェルと互換性があります。
このリフィルはノンドライなので、キャップを締め忘れても乾いてしまうことがありません。
セルサスボールペンの評判
これらの写真を見るだけでも、セルサスの高級感がよくわかると思います。
書き味についてもかなり評判がいいですね。