れいわ新撰組の大西つねき氏が「命を選別することが政治家の仕事」と動画で発言したことに対し、多くの批判が寄せられています。

元の動画は削除されているので前後の文脈ははっきりしませんが、この部分だけ聴くと確かに命を選別する必要がある、と語っています。

https://twitter.com/oishiakiko/status/1280462327813337088

発言内容についてはれいわ新撰組のメンバーからも強い批判が出ています。

辻村ちひろ氏は「この件を命の問題を考えることにつなげたい」とメッセージを出しています。さらには雨宮処凛氏の発言もRTしています。

大西氏には党内からの風当たりも強そうですが、党首の山本太郎氏はこの発言をどう見ているのでしょうか?

山本太郎氏の見方は?

大西つねき氏の発言についての山本太郎氏の見解はこちらの動画で知ることができます。

冒頭から「あり得ない発言」と強く批判しています。

もともと人間を生産性で測ることを否定し、重度障がい者を国会に送り込んだれいわ新撰組の立党の精神からしてこれは許容しがたい発言だということです。

「生きてるだけで価値がある」と演説で訴え続けてきた山本氏からすれば、この発言は認めることはできなかったでしょう。

大西氏は発言を撤回し謝罪しましたが、山本氏は「許されることではない」と責任の重大さを強調しています。

大西つねき氏の処分は除籍?

上の動画で、山本氏は大西つねき氏に対して

具体的な処分については来週のれいわ新撰組の総会で決まりますが、山本氏自身は大西氏の除籍を提案すると発言しています。

理由としては「命の選別は立党の精神とは違う」からですが、実際に除籍処分になるかは総会が行われるまでわかりません。

大石あきこ氏が強く批判していることからしても、党内でも除籍を求める声が多く出るかもしれません。

処分がどうであれ、山本氏によれば大西氏は一度生命倫理学の専門家のレクを受けることになるそうです。

レクを受けるのは「ただクビを切って終わりにしない」ためで、山本代表も共にレクを受けることになるようです。