「Ray of Water(レイオブウォーター)」CD化の可能性は?
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先日、天皇陛下御即位をお祝いする祭典で奉祝曲「Ray of Water」が披露されました。
3つの楽章から構成されるこの曲は菅野よう子さんが作曲し、式典では指揮もおこないました。
第二楽章では辻井伸行さんがピアノを弾く「虹の子ども」が披露され、第3楽章では嵐のメンバーが登場して「Journey to Harmony」を高らかに歌い上げました。
ステージは全体として水を印象付ける青の光で照らされていましたが、水上交通についての著書もあり、イギリス留学中に『テムズとともに』も書かれている現陛下の「水」のイメージを強調する内容になっていました。
数多くのアニメの楽曲を手がけ、最近では大河ドラマ『おんな城主直虎』のオープニングテーマも作曲している菅野よう子さんの作曲した「Ray of Water」ですが、CDとして発売される予定はあるのでしょうか?
これはまだ未定ですが、今後発売される可能性はあります。
というのは、EXILEの奉祝曲「太陽の花」はCD化されているからです。
天皇陛下即位20周年を記念してつくられたこの曲は、国民祭典の約半年後にCD化されています。
「太陽の花」の発売日が2010年5月19日なので、もし「Ray of Water」が今回の祭典の半年後にCD化されるとすれば、2020年5月くらいに発売されることになります。
菅野よう子さんの楽曲は素晴らしいものですし、CD化への希望は大きいと考えられますので、CD化される可能性は高いのではないでしょうか。
さらに、この曲は嵐が参加している楽曲としても貴重です。
嵐は2020年には活動休止することが決まっていますが、2019年に歌われたこの曲はファンにとっては貴重なものになるので、発売される可能性は高いと考えます。
嵐のファンは数も多く、大きな売り上げも見込めますので、いずれCD化されるのではないでしょうか。
なお、嵐は11月から全シングルをデジタル配信することを発表しているので、この曲についてもデジタル配信される可能性も考えられます。
祭典を見た人の反応
やはり嵐ファンを中心として、「Ray of Water」のCD化への期待は高いようですね。
11月には新曲「Turning up」のデジタル配信も始まった嵐ですが、「Journey to Harmony」のデジタル配信は行われるのか?
今後の動向に注目したいと思います。