新型コロナ対策として高速道路無料化案が浮上

新型コロナウイルス流行にともなう景気悪化への対策として、高速道路無料化の案が検討されています。

海外からの観光客が激減し、東京オリンピック延期により打撃を受ける地方の刊行を支援するための案とのことですが、東日本高速道路(NEXCO東日本)など各社は政府の要望を受け入れる意向のようです。

高速道路無料の期間はいつからいつまで?

高速道路の無料化の期間はまだ決まっていません。

これは新型コロナウイルス感染拡大終息後の経済対策のため、当然コロナウイルスの流行が終息されてからとなりますが、それがいつになるのかはまだわかりません。

東京では感染者数が増え続け、1日40人以上の感染者も出ています。

小池知事が東京のロックダウンの可能性も示唆する状況では、まだしばらく新型コロナウイルスの流行は収まりそうもありません。

SNSでの批判

社会保険料の減免や国民への一律の現金給付など、迅速に行われるべき経済支援策がまだ決まらないないうちにコロナ終息後の支援策が検討されている現状について、さっそく多くの批判が出ています。

https://twitter.com/aibeck_sayumi/status/1242868493189402624

小池知事からも不要不急の外出を控えるよう求められ、観光産業が打撃を受けているのは確かですが、いつになるかわからない感染終息後の話をするよりも優先するべき経済政策があるはずです。

無料化が実現したとしても、高速道路が渋滞する事態も予想されます。

新型コロナは夏以降も終息していない可能性が

高速道路無料化は新型コロナウイルス感染拡大終息後に実施されるとのことですが、新型コロナウイルスは暑さにも強く、夏になっても終息していない可能性もあります。

《コロナウイルス》ブラジル国内の感染確認者151人に=サンパウロ州当局「数カ月で46万人感染も」

コロナウイルスはシンガポールでも蔓延していますし、ブラジルでも感染者が増え続けています。

上記のニュースでは「サンパウロ州内では、今後数カ月で、少なくとも46万人、多ければ460万人の感染者が出る可能性がある」とウロ州新型コロナウイルス感染症対策委員会が発言したとありますが、3月でも27度近くあるサンパウロでも感染拡大しているので、夏になれば終息すると楽観視はできません。

小池都知事が東京のロックダウンの可能性を示唆していて、オーバーシュートが起きる懸念も表明している状況では、コロナウイルス終息の気配まだ見えていません。

高速道路無料化実施はまだしばらく先のことになりそうです。